フィリピンにある英語学校はほとんどが韓国人経営で、留学生も大半が韓国人です。このため、留学生寮で出てくる食事はほとんどが韓国食で、毎日辛い、毎食キムチという食生活になります。
マニラやセブなど都心部ではショッピングモールに日本料理店が入っていることが多く、こういったところで日本食を食べることができます。ただ、毎日そういった日本料理店に通うというのは現実的ではありません。
フィリピンで日本の食材は一般的ではありません。ですが、マニラやセブの日本人が多く住む地域にあるスーパーでは、日本から輸入したふりかけなどが売られていますので、そういったものを利用して留学生寮での食事をほんの少しですが日本風にアレンジすることができます。
また、値段はかなり割高になりますが、カップ麺やお菓子なども日本から輸入されていますので、留学生寮の食事以外の場面でそういったものを食べることもできます。
フィリピンの英語学校の留学生寮はほとんどが自炊禁止ですので、本格的に日本の食材を手に入れる必要が生じることは基本的にありませんが、マニラ、セブの日本人エリアには日本食材専門のスーパーがあります。こういったところで日本の食材を手に入れることができます。
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